— 小規模は「スマホ内線型のクラウドPBX」、窓口構築なら「CLOUD PHONE」まで総額視点で整理 —
はじめに:法人電話は「機能」より先に“前提”を揃える
法人電話の見直しで失敗しがちなのは、いきなり「どのサービスが良いか」を探し始めることです。
本来は先に、次の3つを揃えるだけで選択肢が絞れます。
- 人数(1〜3名 / 5〜10名 / 10名以上)
- 働き方(外出多め / テレワーク中心 / 固定席中心)
- 電話の役割(代表電話だけ / 問い合わせ窓口 / 営業架電・受電)
この前提が揃うと、主装置(電話交換機)を持つべきか、クラウドPBXで十分か、ほぼ決まります。
1. そもそも「主装置(電話交換機)」とは?
主装置(PBX)は、オフィス内線や転送などを実現するために、事務所内に置く機器です。
主装置型は、次のような特徴があります。
- 初期費用(機器+工事)が大きくなりやすい
- リース契約が絡むケースが多い
- 事務所移転やレイアウト変更で工事・追加費用が出やすい
- 内線や転送などの機能は昔から安定している
一方で、今は「主装置を置かずに、クラウド上で同じことをする」選択肢が一般的になっています。
それがクラウドPBXです。
2. 主装置型 vs クラウドPBX:何が違う?(ざっくり比較)
| 比較軸 | 主装置型(PBX) | クラウドPBX |
|---|---|---|
| 初期費用 | 高くなりやすい(機器+工事) | 抑えやすい(工事不要のことが多い) |
| 導入スピード | 工事次第 | 早い(最短1週間など) |
| 移転・拠点追加 | 工事・費用が出やすい | 増減がしやすい |
| 利用端末 | 卓上電話中心 | スマホ・PCも使いやすい |
| 向いている会社 | 固定席・内線多め・構成が安定 | 小規模〜中規模・移転や変化が多い |
ここで大事なのは、**「どちらが優れているか」ではなく“会社の状況に合うか”**です。
3. まず結論:あなたの会社はどのタイプ?(簡易診断)
A:とにかく安く・早く始めたい(1〜5名に多い)
- 起業したばかり
- 工事や機器にお金をかけたくない
- 外出・テレワークが多い
- 代表番号が持てればまずOK
👉 このタイプは、スマホ内線型のクラウドPBXが刺さります。
B:問い合わせ窓口を作りたい・電話業務を効率化したい(5名〜に多い)
- 受付をすぐ立ち上げたい
- 不在着信の取りこぼしを減らしたい
- 入電先の振り分けや転送をちゃんと使いたい
- 将来の拠点増・チャンネル増も想定している
👉 このタイプは、機能が揃って拡張しやすいクラウドPBXが向きます。
C:コール量が多い/特殊要件がある(10名以上・受電が多い)
- コールセンター運用
- 高度なIVRや録音の要件が重い
- 既存設備・既存回線との統合が必須
👉 ここは「クラウドPBXなら何でもOK」ではなく、要件定義が必要です。
(この層は、“安いから”では選ばない方が安全です)
4. 失敗しないための「総額」視点(5年で考える)
法人電話は、月額だけを見ると判断を誤ります。
本当に効くのは、5年総額での整理です。
例:主装置型(概算)
- 初期(機器+工事)30〜50万円
- 月額(回線・保守・リース等)2〜4万円
→ 5年総額:150〜250万円になり得る
例:小規模向けクラウドPBX(概算)
- 初期:0〜少額
- 月額:数千円〜
→ 5年総額:数十万円で収まることもある
もちろん利用形態で変わりますが、
「主装置更新前」や「移転前」は、総額差が一気に見えやすいタイミングです。
5. 向いていないケースも明記(ここが判断整理の肝)
スマホ内線型のクラウドPBXが向いていないケース(例)
- コール量が多い(受電中心で人員も多い)
- 高度な振り分けや要件が重い
- 複数部署・複数拠点で運用ルールが複雑
この場合は、最初から**CLOUD PHONEのような“窓口構築寄り”**を検討した方が、遠回りになりにくいです。
6. 迷ったときの最適ルート(おすすめの進め方)
判断に迷ったら、最初から完璧を目指さず、こう進めるのが安全です。
- 今の電話コストを棚卸し(回線+保守+リース+工事想定)
- 小規模ならスマホ内線型のクラウドPBXで見積比較(低リスクで方向性が見える)
- 窓口構築・拡張が必要ならクラウドPBXも比較(機能・運用の視点)
あなたの会社に合う答えは1つではありません。
ただ、**「比較する順番」**を間違えなければ、失敗確率は大きく下がります。
7. まとめ:選び方の結論
- 1〜5名/まず安く早く → 小規模向けクラウドPBXのようなスマホ内線型が合いやすい
- 問い合わせ窓口/機能と拡張 → クラウドPBXのような構築型が合いやすい
- 主装置リース更新前/移転前 → “5年総額”で一度比較する価値が大きい
「今の電話代と比べてみるだけ」でも、意外と差が出ます。
まずは現状の費用を基準に、見積で総額感を掴むところから始めるのがおすすめです。
小規模法人に最適なサービス
ここまでの内容を踏まえて、小規模法人に最適なサービスをご紹介します。
- 03plus(ゼロサンプラス)- 月額1,280円〜
月額料金: 1,280円〜(初月0円)
初期費用: 5,000円(キャンペーンで0円の場合あり)
特徴: スマホで03/06等の固定番号が使える
向いている法人: 1〜3名の小規模事業者、起業直後 メリット:
月額1,280円と格安
工事不要、最短即日開通
スマホアプリで簡単管理
公式サイトは下記をご確認ください
03plus(ゼロサンプラス)
- テレニア(TELENEAR) 月額1,100円〜
月額料金: 1,100円〜
初期費用: 3,300円
特徴: 外出時もスマホで会社番号
向いている法人: 営業中心の1〜3名法人 メリット:
月額1,100円と業界最安クラス
工事不要、即日利用可能
最短翌日発番
公式サイトは下記をご確認ください
スマホで市外局番の発着信!【テレニア】※どちらも資料請求・見積もりは無料です
【電話窓口を構築したい法人向け】
カスタマーサポート窓口や問い合わせ対応を強化したい場合は、以下のサービスが最適です。
CLOUD PHONE – IT導入補助金対応
月額料金: 要見積(規模による)
初期費用: 補助金で最大80%削減可能
特徴: 固定回線、電話交換機(PBX)をクラウド上で利用
向いている法人: 5名以上、窓口構築が必要な法人
メリット:
IT導入補助金で初期費用を大幅削減
通話録音・IVR(自動音声応答)標準搭載
複数拠点の一元管理が可能
CRM・SFAとの連携が容易
デメリット:
小規模法人には機能過多
月額料金は03plusより高い
結論:
電話対応が多い、窓口構築が必要な法人には最適。
補助金を活用すれば初期費用を抑えられます。
公式サイトは下記をご確認ください
最短7営業日でお問合せ窓口を立上げ CLOUDPHONE Plus 無料問い合わせ
※資料請求は無料です。補助金活用の相談も可能です。
