「玉掛け特別教育(つり上げ荷重1t未満)をオンラインで受けられるか知りたい」
「クレーン作業前に玉掛け特別教育を受けさせたいが集合講習の日程が合わない」
「玉掛け特別教育の受講時間・費用・修了証の取り方を知りたい」
玉掛け特別教育とは
玉掛け特別教育は、労働安全衛生法に基づき、つり上げ荷重1トン未満のクレーン・移動式クレーン・デリックの玉掛け業務に従事する労働者に受講が義務付けられた安全衛生教育です。玉掛け作業中の荷の落下・クレーンの転倒などの重大災害防止を目的としています。
- 法的根拠:労働安全衛生法第59条第3項・安全衛生特別教育規程第18条
- 対象者:つり上げ荷重1トン未満のクレーン・移動式クレーン・デリックの玉掛け業務に従事する労働者
- 受講時間:学科9時間+実技7時間(計16時間)
- 修了証:受講修了後に特別教育修了証が発行される
- 有効期限:なし
- 注意:つり上げ荷重1トン以上の場合は技能講習(玉掛け技能講習)の修了が必要
玉掛け特別教育はオンライン・eラーニングで受講できるのか
玉掛け特別教育の学科部分(9時間)はeラーニング(オンライン)で受講可能です。厚生労働省のガイドラインにより、特別教育の学科教育はインターネットを活用した通信教育で実施することが認められています。
実技部分(7時間)は実際のクレーン・ワイヤーロープ等を使用した現場での実施が必要です。eラーニングで学科を修了後、事業場の責任者が実技を実施・記録することで特別教育が完了します。
【玉掛け特別教育の受講はこちら】
玉掛け特別教育のeラーニング講座はSATから受講できます。
SAT(エスエーティー)詳細はこちら
【eラーニング現場系・国家資格のSAT】SATで玉掛け特別教育を受講する手順
手順1:SATのWebサイトから講座を申し込む
SATのサイトで玉掛け特別教育の講座を選択し、受講申込・決済を行います。
手順2:eラーニングで学科(9時間)を受講する
スマートフォン・PC・タブレットから動画講義を受講します。スキマ時間に分割して受講できます。
手順3:修了確認テストに合格する
学科受講後、理解度確認のテストを受けます。合格することで学科修了となります。
手順4:事業場で実技(7時間)を実施・記録する
事業場の責任者のもとで実技教育を実施し、実技実施記録を作成・保管します。
手順5:特別教育修了証を受け取る
学科・実技の両方が完了した後、SATから特別教育修了証が発行されます。
SAT(エスエーティー)詳細はこちら
【eラーニング現場系・国家資格のSAT】玉掛け特別教育の受講費用の目安
| 受講形式 | 費用目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| eラーニング(SAT) | 5,000〜8,000円程度 | 学科をスキマ時間に受講可能 |
| 集合講習 | 15,000〜25,000円程度 | 学科・実技を2日で受講 |
| 出張講習 | 別途見積もり | 事業場に講師を招く形式 |
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まとめ
- 玉掛け特別教育(1t未満)の学科(9時間)はeラーニングで受講可能・実技(7時間)は事業場での実施が必要
- 1t以上の玉掛け作業には技能講習修了が必要なため作業するクレーンのつり上げ荷重の確認が重要
- SATのeラーニングなら集合講習より費用を抑えてスキマ時間に学科を修了できる
