オフィスの固定費は、気づかないうちに積み上がります。
- コピー機
- Wi-Fi・通信費
- ビジネスフォン
- 防犯カメラ
- 電気代
- クラウドツール
どれも月額で見ると小さく見えます。
しかし5年間で考えると、
数百万円単位になることもあります。
この記事では、オフィスコストを横断的に整理します。
目次
① オフィスコストの全体像
まずは構造から。
■ 主な固定費分類
| 区分 | 主な項目 | 特徴 |
|---|---|---|
| 印刷関連 | コピー機・トナー | 従量課金あり |
| 通信関連 | 光回線・Wi-Fi | 長期契約多い |
| 通信機器 | ビジネスフォン | リース多い |
| セキュリティ | 防犯カメラ | 初期費用差大 |
| ITツール | クラウド | 月額積み上げ型 |
共通点は、
長期契約 × 月額表示
です。
② 見直す順番
すべてを一度に見直す必要はありません。
優先順位は次の通りです。
1位:使用量が多いもの
→ コピー機(印刷枚数)
2位:契約年数が長いもの
→ 通信・リース契約
3位:将来拡張が想定されるもの
→ ITツール
固定費は「影響度」で考えます。
③ よくある誤解
- 月額が安いから問題ない
- 契約更新はそのまま継続
- 営業に任せれば大丈夫
固定費は積み上がり型。
小さな差が大きな差になります。
④ 横断的な判断軸
どの設備でも共通する判断基準があります。
- 使用量(枚数・回線数・台数)
- 将来規模(増員予定)
- 契約年数
- 解約条件
- 5年総額
コピー機も通信も、
考え方は同じです。
⑤ 具体例:コピー機の位置づけ
コピー機単体で見ると、
月2万円 × 60ヶ月 = 120万円
通信費や他設備を含めると、
オフィス設備だけで300〜500万円規模になることもあります。
だからこそ、
“総額視点”が重要です。
まとめ|オフィスコストは「構造」で見る
オフィスコスト削減は、値切ることではありません。
- 使用量を把握する
- 契約年数を確認する
- 総額で比較する
この3点で判断するのが合理的です。
個別設備の詳細は、各カテゴリ記事で整理しています。
▶ 業務用コピー機の総額比較
▶ 防犯カメラの必要性整理
▶コピー機契約前チェック
▶ 月額2,400円モデルはどんな会社に向いているか?