「店舗売上だけでは限界がある」と感じている事業者に向けて
実店舗を持つ事業者にとって、売上は来店客数に左右されます。
商圏が限られ、天候や時間帯によっても左右される。
こうした課題を解決する手段の一つが、ネットショップの追加です。
実店舗とネットショップを並行運営することで、営業時間外・商圏外にも販売できる仕組みが作れます。
このページでは、実店舗オーナーがEC展開を検討する際のサービス選びと運営のポイントを整理します。
実店舗がECを追加するメリット
1. 営業時間・商圏の制約がなくなる
店舗が閉まっている夜間・休日も注文を受け付けられます。近隣エリアだけでなく、全国・海外への販売も可能になります。
2. 在庫の出口が増える
売れ残り・デッドストックをオンラインで販売する出口として活用できます。
3. 既存顧客のリピートを促進できる
来店した顧客にショップURLを案内することで、次回購入をオンラインで完結させる流れが作れます。LINE・SNSと組み合わせると特に効果的です。
4. 災害・感染症など不測の事態に備えられる
店舗が営業できない状況でも、オンラインで売上を立てる手段を確保できます。
実店舗オーナーに向くサービスはどれか
本格的に自社ECを運営したい → カラーミーショップ
カラーミーショップは、実店舗を持つ事業者のEC展開に特に向いています。WordPressとの連携が無料でできるため、店舗ブログ・商品紹介記事でSEO集客を並行して行えます。電話・画面共有サポートがあるため、EC運営が初めての方でも安心して導入できます。
法人導入件数22,000件以上・総流通額1兆円以上の実績があり、小売・飲食・美容など業種を問わず活用されています。
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カラーミーショップまず低コストで試したい → BASE
BASEは初期費用・月額費用が無料でネットショップを始められるサービスです。「まずEC販売を試してみたい」「小規模な商品点数で運営したい」という実店舗オーナーにも向いています。SNSとの連携がしやすく、既存のInstagram・X(旧Twitter)フォロワーへの販売導線を作りやすいのが特徴です。
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BASEサービス比較
| 項目 | カラーミーショップ | BASE |
|---|---|---|
| 初期費用 | 3,300円〜 | 無料 |
| 月額費用 | 無料〜(レギュラーは4,950円) | 無料〜 |
| 決済手数料 | 3.4%〜 | 3.6%+40円〜 |
| 販売手数料 | なし | 3%(スタンダード) |
| WordPress連携 | 無料で可能 | なし |
| 電話サポート | あり | なし(メールのみ) |
| 向いている規模 | 小規模〜中規模 | 個人〜小規模 |
月商が安定して伸びてきた段階では、販売手数料0円のカラーミーショップの方がコストパフォーマンスが高くなる傾向があります。まず試してみたい段階ではBASEで始め、売上が伸びてきたらカラーミーへ移行する流れも現実的です。
業種別 EC展開のポイント
| 業種 | EC展開のポイント | おすすめサービス |
|---|---|---|
| 小売(アパレル・雑貨) | 商品写真の質・在庫管理の連動 | カラーミー・BASE |
| 飲食(加工食品・スイーツ) | 賞味期限管理・配送設定 | カラーミー |
| 美容・サロン | 物販(化粧品・ケアグッズ)の販売 | BASE・カラーミー |
| 工芸・クラフト | 受注制作・一点もの販売 | BASE |
| 農家・生産者 | 産直・定期便販売 | カラーミー |
実店舗EC展開で押さえておくポイント
商品写真は丁寧に撮る 実店舗では手に取って確認できますが、ネット販売では写真がすべてです。白い背景・自然光での撮影を基本とし、複数アングルの写真を用意しましょう。
送料設定を明確にする 送料が不明確だとカゴ落ちの原因になります。一定金額以上で送料無料にする設定が購入率を上げる定番施策です。
在庫管理の二重管理に注意する 実店舗とネットの在庫を手動で管理するとミスが起きやすいため、在庫管理機能を活用して連動できる体制を早めに整えることが重要です。
まとめ
- 実店舗にネットショップを追加することで、営業時間・商圏の制約を超えた販売が可能になる
- 本格的な自社EC運営にはカラーミーショップ、まず試したい場合はBASEが向いている
- 月商が安定・拡大してきたらカラーミーの方がコストパフォーマンスが高くなる
- 商品写真・送料設定・在庫管理の三点が、実店舗EC展開の成功を左右する
