「情報機器作業の労働衛生教育って、どこで受ければいいかわからない」
「デスクワーク・テレワーク中心の職場だが、受講義務の内容を把握できていない」
「オンラインで修了証まで取れるなら、手続きや費用を詳しく知りたい」
情報機器作業労働衛生教育とは
情報機器作業労働衛生教育は、VDT(Visual Display Terminals)機器やパソコン・タブレットなどの情報機器を使用して作業を行う労働者に対して、事業者が実施することが求められる安全衛生教育です。
厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」(令和元年7月改正)に基づくもので、労働安全衛生法第59条第1項に位置付けられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 情報機器(PC・タブレット・スマートフォン等)を使用して作業を行う労働者 |
| 学科時間 | 1.5時間(全て机上教育) |
| 実技時間 | なし(全てeラーニングで完結) |
| 修了証 | 修了後に発行 |
| 法的根拠 | 労働安全衛生法第59条・情報機器作業ガイドライン(令和元年改正) |
テレワーク・在宅勤務の普及により情報機器作業者が急増した現在、目や首・肩・腰への健康影響を防止するための教育実施が一層重要視されています。
オンライン・eラーニングで受講できるのか
情報機器作業労働衛生教育は学科1.5時間のみで実技はなく、全てeラーニングで完結できます。厚生労働省のガイドラインに基づき、学科部分はインターネットを利用した映像・テキスト形式での受講が認められています。
実技が不要なため、自宅やオフィスから完全にオンラインで修了証を取得できます。テレワーク中の受講にも最適です。
| 区分 | 時間 | eラーニング可否 |
|---|---|---|
| 学科(作業環境・健康管理・疲労回復・法令) | 1.5時間 | ○ 可能・全完結 |
| 実技 | なし | ー |
【情報機器作業労働衛生教育の受講はこちら】
【eラーニング現場系・国家資格のSAT】SATで受講する手順
手順1:SATの公式サイトにアクセスし、情報機器作業労働衛生教育を検索 講座一覧から「情報機器」と入力して対象コースを確認します。
手順2:受講者情報を入力して申し込み 氏名・所属事業場・メールアドレスなどを入力し、決済を完了します。法人一括申し込みにも対応しています。
手順3:学科(1.5時間)をeラーニングで受講 PCやスマートフォンからいつでも受講できます。動画視聴・テキスト確認を進め、修了テストに合格します。
手順4:修了証を受け取る 全カリキュラム修了後、SATから修了証が発行されます。事業場で保管・管理してください。
SAT(エスエーティー)詳細はこちら
【eラーニング現場系・国家資格のSAT】受講費用の目安
| 受講形態 | 費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| eラーニング | 2,000〜5,000円程度 | 場所・時間を選ばず全完結 |
| 集合講習 | 4,000〜10,000円程度 | 講師によるリアルタイム指導 |
| 出張講習 | 要見積もり | 複数名まとめて事業場で受講 |
※費用は講習機関・地域・人数により異なります。
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まとめ
- 情報機器作業労働衛生教育は、PC・タブレット等を使用するすべての作業者が対象で、テレワーク普及に伴い重要性が増している
- 実技なしで学科1.5時間のみ、eラーニングで完全に完結できる
- SATのeラーニングを活用すれば、テレワーク中でも手軽に受講・修了証を取得できる
