はじめに:月額だけで判断すると失敗する
法人電話の見直しでよくある失敗は、「月額が安いかどうか」だけで判断してしまうことです。
本当に見るべきは次の合計額です。
- 初期費用(機器・工事)
- 月額(回線・保守・リース)
- 移転・増設時コスト
- IT導入補助金の活用可否
これらを含めた5年間の総額で判断してこそ、正確なコスト比較ができます。
特に「主装置のリース更新前」は見直しによる差が最も大きくなるタイミングです。
1. 主装置型(従来型)のコスト構造
主装置型はオフィス内に電話交換機を設置する方式です。
初期費用
- 主装置本体
- 卓上電話機
- 配線工事・設置工事
→ 30〜50万円になるケースが多い
月額費用
- 回線利用料
- リース料
- 保守費
→ 月2〜4万円が一般的
5年総額(概算)
初期40万円 + 月3万円 × 60ヶ月 = 220万円
また、移転時は配線工事・移設費・再設定費が追加発生します。
2. CLOUD PHONEのコスト構造
CLOUD PHONEは主装置をオフィスに置きません。機能はクラウド上にあり、スマホやPCで受発信します。
初期費用
- 0円(IT導入補助金活用時はさらに有利)
月額費用
- 利用規模・チャンネル数に応じた設計
- 工事費・保守費は不要
5年総額(概算・5〜10名規模)
- 主装置型と比較して100万円以上の差が出るケースも
3.【最重要】IT導入補助金でさらに削減できる
CLOUD PHONEはIT導入補助金対象サービスです。
IT導入補助金とは
中小企業・小規模事業者のITツール導入を支援する国の補助金制度です。
CLOUD PHONEへの適用内容
- 補助対象:ソフトウェア・クラウドサービスの導入費用
- 補助率:最大1/2(導入費用を最大50%削減)
補助金適用の例(10名規模)
| 項目 | 通常導入 | IT導入補助金活用 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 年間利用料(概算) | 60万円 | 30万円 |
| 5年総額 | 300万円 | 150万円 |
| 主装置型との差 | ▲70万円 | ▲170万円 |
※金額は規模・プランにより異なります。詳細はCLOUD PHONEに直接お問い合わせください。
【補助金活用でCLOUD PHONEの導入費用を最大1/2に】
主装置型との5年総額差が100万円以上になるケースも。 IT導入補助金を活用すれば、さらに導入費用を半額に削減できます。
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最短7営業日でお問合せ窓口を立上げ!【CLOUDPHONE Plus】4. 小規模法人(1〜3名)のコスト構造
1〜5名規模で代表番号が持てればよい場合は、より軽量なサービスが最適です。
03plus / テレニアの5年総額(概算)
初期:0〜5,000円 月額:1,100〜1,280円 5年総額:約7〜10万円
主装置型と比較すると150〜210万円以上の差が生まれます。
ただし1〜3名向け軽量型は、問い合わせ窓口構築・入電振り分け・IVRには対応していません。
| 機能 | 03plus / テレニア | CLOUD PHONE |
|---|---|---|
| 代表番号 | ◎ | ◎ |
| スマホ受発信 | ◎ | ◎ |
| IVR(自動振り分け) | ✕ | ◎ |
| 不在時SMS | ✕ | ◎ |
| キューイング | ✕ | ◎(Plusプラン) |
| 複数拠点管理 | △ | ◎ |
| IT導入補助金 | ✕ | ◎ |
5. 主装置リース更新前が最大のチャンス
リース更新時は次の3択があります。
- そのまま再契約する
- 主装置を撤去してCLOUD PHONEへ移行
- 1〜3名なら03plus / テレニアへ移行
このタイミングを逃すと、また5年間の契約が始まります。
更新前に一度、総額比較をすることを強く推奨します。
詳細なチェック項目 → 主装置リース更新前チェックリスト
6. 規模・用途別の判断整理
主装置型が向く会社
- 受電が非常に多い
- 内線構成が複雑
- 特殊要件がある大規模コールセンター
CLOUD PHONEが向く会社(←ほとんどの中小企業が該当)
- 5名以上で問い合わせ窓口を構築したい
- 転送・自動振り分けを活用したい
- テレワーク対応が必要
- 将来的に拠点・人員の増減が見込まれる
- IT導入補助金を活用したい
03plus / テレニアが向く会社
- 1〜3名・代表番号のみ必要
- 初期費用・月額を最小化したい
7. まとめ:5年総額で比較してから決める
| タイプ | コスト感 | 補助金 |
|---|---|---|
| 主装置型 | 5年220万円〜 | なし |
| CLOUD PHONE | 主装置比で大幅削減 | 最大1/2 |
| 03plus / テレニア | 5年7〜10万円 | なし |
主装置型と比較して、CLOUD PHONEは補助金活用後に最大170万円以上の差になることもあります。
まずは現在の電話コストを把握し、CLOUD PHONEに見積・相談するところから始めてください。
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